深谷ねぎは美味しかった

趣味のバレーの話。など。筋トレやダイエットの話も出来るようになりたいなぁ。

V1のチームについて

全部、私個人の見解です、あしからず。
プロでもなんでもない一般人の見解としてご理解いただければ。

 

三好と長野は今季新加入なんで、情報少な目です。すみません。

 

私も観戦初心者なので、他にもこんな良いところがある!などありましたら、是非教えてください!!

 

では。。。


1.パナソニックパンサーズ(パナ)
誰が出てもつえぇ…そんなチーム。
全日本でお馴染みのベテランが多く在籍するチームです。清水選手、福澤選手、深津選手、永野選手とかね。

他チームと違い、OP(ってう主砲的ポジション)に日本人を置き続けているチームです。

今は怪我中だけど清水選手、大竹選手、古く(?)は山本隆弘選手とか。

助っ人外国人はポーランド出身のミハウ・クビアク選手。2018年の世界バレーで優勝したポーランドのキャプテンです!!!!
話が逸れますが、同年の女子の優勝はセルビアです。セルビアの代表メンバーのミハイロビッチ・ブランキツァ選手も日本でプレーしてます。(JTマーヴェラス
凄い選手がいっぱいいるんですよ~日本。

 

 

2.サントリーサンバーズ(サント)
サーブの強さが光り、218㎝の大巨人(言い方。笑)のロシア出身ドミトリー・ムセルスキー選手を擁するチームです。

最近の傾向として、比較的若い選手のスタメン起用が目立ちますが、
スタッフには荻野監督、津曲コーチ、酒井コーチがおり、古くからのファンも一見の価値アリ。
ムセルスキー選手の主砲っぷりがどうしても目立ちますが、藤中キャプテンの攻守に長けた仕事人っぷりにも注目してください!(外から見たら)淡々と仕事をこなすキャプテンは渋くてかっこいいです。

サントファンには申し訳ないですが、218cmのムセルスキー選手を他チームがどう攻略していくかは見ものだと思います。

サントのホームゲームはプレモルの売り子さんが来ます。笑。

あとマスコットのスーパーサンバーズくんが可愛いです。凄く踊ります。笑

 


3.豊田合成トレフェルサ(合成)
徹底されたトータルディフェンスが売りのチームです。ブロックとレシーブの位置取りの決めごとが徹底されています。

私も下手くそながらMBを社会人サークルでやっているのですが、いや~凄いな~といつもため息です。

ベテランLiの古賀選手のレシーブが凄いのはもちろん、MBの傳田選手、近選手、横移動…はやっ!といつも思っています。

古賀選手はレシーブだけでなく、トスも他チームのLiから頭一つ抜けているように見えます。Sがトスを上げられない時に、バックアタック、クイック、いろんなトスを試合中に上げます。

今シーズンは助っ人外国人のイゴール選手のケガにより、イゴール選手がいるパターン、いないパターンがあったのですが、それぞれ随分違った戦略に見えました。

後者の方が、攻撃枚数を常に揃えまくる感じで個人的には見ていて楽しいです。イゴさんかっこいいけどね。ちなみに、髙松選手は声が高いお祭り男なだけじゃなくて、ブロックアウトが上手くて意外と冷静な所が見所です。同い年なので、凄く応援しています。

 

 


4.JTサンダース(JT
今期、アジア枠の採用で、グッと攻撃力が上がったチーム。
昨年加入した「気がつけばそこにいる」がキャッチコピーのLi井上選手のレシーブ力が高いのもありますが、作シーズン位からディフェンスのシステム自体も強化しだしたように見え、試行錯誤が始まってる雰囲気を感じておりました。

そこに今年、中国代表のOHリュー・リービン選手が加入し、攻撃力アップ。今年2年目のオーストラリア代表のエドガー・トーマス選手の攻撃力も申し分なしだったのに。特にリュー・リービン選手のbick。止まりません…!

開幕戦では、こんな選手がおったんか…!と凄く驚きました。そして未だに驚いている…そんな感じです。

 

 


5.東レアローズ東レ
MBの層が厚いチーム。李選手、高橋選手、伏見選手、ベテラン富松選手。
今期のスタートは多くのMBが故障を抱えており、元全日本の篠田コーチが選手登録という事もありました。Sの藤井選手も李選手とのコンビで昨年一躍有名になりました。
残念ながら藤井選手は現在手の指を骨折中です。

いったんコーチになった海外経験のある梅野選手が再度選手登録をし、ここ何試合かSて出ていますが、選手に合わせた高いトスはさすがと言える上手さが光ります。レベルの高いセッターから繰り出される、高いクイックが見所です!

 


6.堺ブレイザーズ(堺)
新加入のS関田選手とLi山本選手によりなのか、今期だいぶ様子が変わったチーム。
助っ人外国人は15/16シーズン優勝した元東レのキャプテン、OPニコラ・ジョルジェフ選手。
攻撃だけじゃなく、レセプションにも加われる器用さがあります。そんでもって、もーあつくるしいわ!!!って思うくらいにアツい男です。笑 試合中に内定の樋口選手の頬にキスしようとしてよけられてました。まぁ樋口選手は日本人だからね。笑
全日本の出耒田選手のクイックとブロック、高野選手のレセプションとネット際のプレーはとてもレベルが高いです。チームのメンバーが少し変わって、こんなに違うものか!と思うくらい、
選手のプレーが点に結びついてきました。応援団長のなおきさんもジョルジェフ選手と同じ位アツい男です。

 


7. JTEKTスティングス(テクト)
今年、全日本で大活躍して超有名になりました、高卒ルーキー西田選手を擁するチームです。
パナもそうですが、日本のバレーの強化の為にも、OPに日本人を置くチームってイイですよね!
西田選手はまだ10代なのに、考え方もしっかりしていて、試合中も冷静です。なんで今まで無名だったのかな。それからOHの浅野選手。彼のファンは多いです。178 cmとは思えない位飛びます。決めます。

全日本ではリベロとして登録された程、レシーブも上手です。いつでも笑顔でチームを鼓舞するキャプテンっぷり。ファンが増えて当然ですね…!

S久保山選手のレシーブ力も高く、光るものがあります。テクトはホームでもアウェイでもいつでも試合後に選手が会場出口でお見送りしてくれます。

 

8.FC東京(東京)

スパイクの火力が強いチーム。
OHの手塚選手、MBの栗山選手。レフティのMBって少ないような?栗山選手のスパイク、相手からしたら嫌なんだろうなぁと。笑
Sの手原選手、山田選手の強気なツーアタックも見所です。
そして、何と言ってもロディ・アレッサンドロ監督。熱い男です。そんでタイムアウト中の的確な指示は目からウロコです。
監督の指示を聞くためだけでも、東京の試合はベンチ裏で見てみたくなります。

マスコットのドロンパはサントのスーパーサンバーズ君に負けず劣らず可愛いです。

あざとさがすごいです。笑


9.大分三好ヴァイセアドラー(三好)
今年昇格したチームその①。

元々チャレンジリーグⅠ(プレミアの一つ下)で2位だったチームです。OPヤカン選手のパワフルなスパイクと、OH勝選手のうちだしの早いスパイク。
残念ながらキャプテンのMB高山選手は今期で勇退。。。好きだったのに( ノД`)

 

10.VC長野トライデンツ(長野)
今年昇格したチームその②。元々チャレンジリーグⅡのチームでした。
元全日本コーチのアーマツ・マサジェディコーチを迎え、まさに改革中のチームです。
戦略がハマったのか、初戦ではランクが上だった三好に勝っています。ベンチワークって大切ですね。見どころはキャプテン栗木選手のサーブ。

 

現在1~6のチームでファイナル6やってます。