観戦日記 190317 女子F8
男子の事ばっか書いてましたが、
女子の試合を見に行った話をば。
通称赤ロケ、NECレッドロケッツの試合です。
NECにお勤めの知人から応援団チケットを、ありがたーーーいことに頂きまして、行ってきました。
赤ロケは古賀選手が全日本で活躍してて有名ですね~
こんな感じの豪華3試合を見てきました。
赤ロケ - 日立
PFU - 岡山
場所は埼玉県の深谷ビックタートル。
都内から車で2時間くらい。
車も出してもらって至せり尽くせりでした。。。
そんで行く前にわがままいって立ち寄った道の駅かわもとで野菜をたらふく買いました。笑
深谷ねぎがとっても美味しかったので、ブログのタイトルに採用しました。笑
人の車にネギを置いておくのは心苦しさMAXでしたが、器の大きな方でして、甘えました。
だって3試合見てたら道の駅閉まっちゃうもん。笑
女子は男子ほど選手の知識がないのですが、
東レのS関選手、うちやすそうなふんわりしたセットアップで、振り分け方もいい感じ(語彙力のなさ。笑)で、一番印象に残りました。
今の女子全日本てセッター迷ってると思うんだよね。
いいなって思う選手が増えるのは良いことだよね~。
赤ロケ日立の試合をざっくりと。
序盤。赤ロケスパイク決まらず決まらず決まらず…セットアップが読まれてたのかな?打つところにはレシーバーが常に入っております。1セット目の20点以降でやっとこ古賀選手のが決まったかな。
それくらい決まらなかった。
日立は攻めてない様にもみえるサーブでミスが目立ってはいたものの、
OH渡邉選手の高い決定力でリード。
前述の通りディフェンスが上手くいっていてディグでもったいないミスは少なかったかな。
そんで、途中から赤ロケが渡邉選手にブロックを集め出してブロックタッチ増加。
赤ロケはMBが使える様になり、サイドの決定率もアップ。日立はブロックで捕まりだした渡邉選手をベンチに下げるも状況変わらず。
むしろセットアップが分かりやすくなっちゃったのか赤ロケのブロックが増え出す。
フルセットまでいったけど、赤ロケの勝ち。
そんな感じでした。
不特定多数が見る可能性があるブログでの明言は避けますが、
あーでもないこーでもないってプレーを誉めたり、時にはダメ出ししながら友達と試合をみるのは楽しいです。
負けちゃったけど、
日立の渡邉選手、超かっこよかったーーー!
戦術について
用語、戦術、色々初心者にはハードルが高いですよねぇ。
わたしもまだまだで、頭も悪いし、語れるほどではありません。
でも!カッコイイ!!キャーキャー!からより1段深くハマりたいので、
彼ら彼女らが考えている事を理解したいと日々思っています。
わたし、中学校ではバレー部だったけど、
そういう問題じゃないってくらい、改めて知る事が多いです。
ルールも用語も戦術も日々進化するからね。
ありがとうハイキュー!!と思うくらい、あのマンガには知識が詰まっております。。。。
あ、ハイキューでみたやつ!!!と思う事は多々あります。
それから、もちろん実況、解説から得られる知識もいっぱいあります。
実況は福田浩大アナ、矢田部ゆかアナ、
解説は大山加奈氏、伊藤信博氏、竹内実氏、山本隆弘氏が良いです。私はね。
結構、色んな所で厳しい意見を受けているアナウンサー、解説者も多いです。
たとえ有名どころでも。
すんごい基本だけど、選手の名前間違えちゃったりさ。
でも、シーズン通してみていて、ああ勉強したんだなぁって成長を感じる人もいます。
(上から目線ですみません)
試合の中の情報は、教えてもらわないと気付けない事ばっかりです。
だってボール早いし、みんなが動くの一瞬なんだもん。笑
お得な試合?
いくら魅力的な選手がいても、文章や映像だけでは伝わりきらないし、
ファンを増やすのって難しいと思います。
適当にいってみた試合で誰かのファンになれるかどうかも、運と巡り合わせ次第だしね。
どうにか一気に沢山のチームを見る事はできないんか。。。という我儘なニーズに応えるの試合を紹介します。
天皇皇后杯@東京。
毎年クリスマス頃の年末に行われます。(天皇が変わったら、時期も変わるのかな???)
各都道府県エリアで勝ち残ってきた高校・大学とチームとVリーグの登録チームによるトーナメント戦です。
準々決勝には全てのV1全部(!)のチームが出場します。
男女同じ日の開催で、4つのコートで4試合が行われます。
つまり1日16試合を1つの会場でやるんです。
同時進行なので、全部見るのは不可能ですけど。。。
自由席券で会場を流浪しながらお気に入りを見つける事が出来ます。
大きい会場なので、自由席はコートがちょっと遠いけど。
内定選手、有名大学選手を見るチャンスでもあります。
大学チームが大番狂わせを起こす事もたま~にあります!!
GWは黒鷲旗杯@大阪。
最近行けてないので、良く覚えてないですが、こちらも男女一気に沢山のチームが見れます。
さらにリーグが4月に終わってから、5月にこの黒鷲旗が開催されますが、
この黒鷲旗をもってシーズン終了とするみなすパターンが多く、チームを退く選手の最後の活躍が見れるのもこの大会です。
場合によっては泣かされます。笑
どちらのトーナメントも準々決勝はあまりスタメン起用されていない選手が出場するケースが多々見られます。
リーグで見慣れたチームとは違った様子を見られてそれもまた一興。
んで最後に。
これは完全にエキシビジョンですが。
オールスターゲームなるものが毎年開催されてます。
男女別日程ですが、全ディビジョンの人気選手が一気に見られます。
選手は2チームに割り振られて試合をします。真剣な試合じゃなく、笑いありの感じのやつ。
普段は見られないコンビが見られるだけでなく、Liがサーブ打ったり、スパイクしたりもあります!貴重!!
選手がユニフォーム交換しちゃったり。
私はこれをきっかけにDivision2の選手を知り、試合にも行きだしました。。。。
誰が出場するかはファン投票&協会の推薦で決まります。
超個人的には、応援団も人気投票してもらって、
上位2チームの応援団がそれぞれのチームの応援をやるっていうのがあったらいいのにな~って思ってます。
応援も試合のうちの大きい要素かなと思うので。
ちなみに私がハマったきっかけはVリーグ50周年記念の大運動会。
傳田選手をみて、なにこの人超カッコイイってなったのがきっかけです。
当時は全日本女子の国際試合はちょいちょい行ってましたが、男子は全然知りませんでした。
ゴリとかそれくらい。
柳田?石川?誰?みたいなそういうレベル。
んで、女子を見るために大運動会に行ったのですが、まさかの展開でした。
でも、そのシーズンの開幕戦は女子にいったのですが、、、、、
やっぱり男子を見に行こうと思って、観戦に行き、底なし沼へはまっていきました。。。。笑
今季観戦3シーズン目です。
バレーボール選手の1年
なんか、気がつけば、バレーっていっつもテレビでやってんな~って感じがしませんか?
バレーは4年に一度の国際大会×4種類があり、毎年国際大会をやっています。
■オリンピック
■バレーボール・グランドチャンピオンズカップ(グラチャン)
■バレーボール世界選手権(世界バレー)
■バレーボールワールドカップ
さらにそれらに加え、毎年開催の国際大会もあります。
■ネーションズリーグ(旧ワールドリーグ、旧ワールドグランプリ)
なので、毎年2つの大きい国際大会があるんです。
あんまり強いイメージが無いけど(特に男子)、毎年出てるよね?
と疑問に感じる方もいらっしゃるかと思いますが。。。
そこはお金の絡みもあるそうで詳しくないですが、
開催国として出場できているというのも実態だそうな。
実際、12回連続で開催国だったワールドカップも次回は開催国になれなかったみたいです。
予算編成が難航しという見出しのニュースがありました。
ますます、強くならなきゃ、ですね!!!!!
んでタイトルに戻ると。
超おおざっぱに言ってこんな感じの1年です。
春 代表招集、国際試合
夏 国際試合
秋 リーグ
冬 リーグ
代表に選ばれたら、春夏は世界をぐるぐる、秋冬は毎週試合。控えめに言って超大変。
全日本にも普段会社員やってる選手もいると思うと超超超大変ですね…
さらに半年かけて行われるリーグ中の事を詳しくみていくと。。。。
1レグ
基本は昨シーズンまでの情報で戦うものと。
新加入の選手(特に直前に合流する外国人選手など)にびっくりしながらも、まだハマりきらない?なじんでない?パターンが多いです。
この辺、今年のリュー・リービン選手は違いました。
最初からかなりチームにハマっていました。
まじでおったまげました。笑
2レグ
今シーズンの各チームの新しい武器、新しい防具のデータが揃います。
各チームどんな風に対策して2戦目に臨むのか見ものです。
新加入の選手もチームになじんで本領を発揮してくるシーズンです。
3レグ、ファイナル
内定の大学生や高校生がチームに帯同しだします。これまでのデータに無い選手が試合に突然出てくる事で大どんでん返しが起こったりします。
テクトの西田選手には去年、みんながひええええ、となりました。
ただ、長いリーグ。
けが人が出てくるシーズンでもあります。
ケガは無い越した事はないけど、仕方ない。
スタメン選手の強さだけじゃなくてチーム全体の選手層の厚さもキーになってきます。
バレーボール選手って大変だなっていう話でした。
V1のチームについて
全部、私個人の見解です、あしからず。
プロでもなんでもない一般人の見解としてご理解いただければ。
三好と長野は今季新加入なんで、情報少な目です。すみません。
私も観戦初心者なので、他にもこんな良いところがある!などありましたら、是非教えてください!!
では。。。
1.パナソニックパンサーズ(パナ)
誰が出てもつえぇ…そんなチーム。
全日本でお馴染みのベテランが多く在籍するチームです。清水選手、福澤選手、深津選手、永野選手とかね。
他チームと違い、OP(ってう主砲的ポジション)に日本人を置き続けているチームです。
今は怪我中だけど清水選手、大竹選手、古く(?)は山本隆弘選手とか。
助っ人外国人はポーランド出身のミハウ・クビアク選手。2018年の世界バレーで優勝したポーランドのキャプテンです!!!!
話が逸れますが、同年の女子の優勝はセルビアです。セルビアの代表メンバーのミハイロビッチ・ブランキツァ選手も日本でプレーしてます。(JTマーヴェラス)
凄い選手がいっぱいいるんですよ~日本。
2.サントリーサンバーズ(サント)
サーブの強さが光り、218㎝の大巨人(言い方。笑)のロシア出身ドミトリー・ムセルスキー選手を擁するチームです。
最近の傾向として、比較的若い選手のスタメン起用が目立ちますが、
スタッフには荻野監督、津曲コーチ、酒井コーチがおり、古くからのファンも一見の価値アリ。
ムセルスキー選手の主砲っぷりがどうしても目立ちますが、藤中キャプテンの攻守に長けた仕事人っぷりにも注目してください!(外から見たら)淡々と仕事をこなすキャプテンは渋くてかっこいいです。
サントファンには申し訳ないですが、218cmのムセルスキー選手を他チームがどう攻略していくかは見ものだと思います。
サントのホームゲームはプレモルの売り子さんが来ます。笑。
あとマスコットのスーパーサンバーズくんが可愛いです。凄く踊ります。笑
3.豊田合成トレフェルサ(合成)
徹底されたトータルディフェンスが売りのチームです。ブロックとレシーブの位置取りの決めごとが徹底されています。
私も下手くそながらMBを社会人サークルでやっているのですが、いや~凄いな~といつもため息です。
ベテランLiの古賀選手のレシーブが凄いのはもちろん、MBの傳田選手、近選手、横移動…はやっ!といつも思っています。
古賀選手はレシーブだけでなく、トスも他チームのLiから頭一つ抜けているように見えます。Sがトスを上げられない時に、バックアタック、クイック、いろんなトスを試合中に上げます。
今シーズンは助っ人外国人のイゴール選手のケガにより、イゴール選手がいるパターン、いないパターンがあったのですが、それぞれ随分違った戦略に見えました。
後者の方が、攻撃枚数を常に揃えまくる感じで個人的には見ていて楽しいです。イゴさんかっこいいけどね。ちなみに、髙松選手は声が高いお祭り男なだけじゃなくて、ブロックアウトが上手くて意外と冷静な所が見所です。同い年なので、凄く応援しています。
4.JTサンダース(JT)
今期、アジア枠の採用で、グッと攻撃力が上がったチーム。
昨年加入した「気がつけばそこにいる」がキャッチコピーのLi井上選手のレシーブ力が高いのもありますが、作シーズン位からディフェンスのシステム自体も強化しだしたように見え、試行錯誤が始まってる雰囲気を感じておりました。
そこに今年、中国代表のOHリュー・リービン選手が加入し、攻撃力アップ。今年2年目のオーストラリア代表のエドガー・トーマス選手の攻撃力も申し分なしだったのに。特にリュー・リービン選手のbick。止まりません…!
開幕戦では、こんな選手がおったんか…!と凄く驚きました。そして未だに驚いている…そんな感じです。
5.東レアローズ(東レ)
MBの層が厚いチーム。李選手、高橋選手、伏見選手、ベテラン富松選手。
今期のスタートは多くのMBが故障を抱えており、元全日本の篠田コーチが選手登録という事もありました。Sの藤井選手も李選手とのコンビで昨年一躍有名になりました。
残念ながら藤井選手は現在手の指を骨折中です。
いったんコーチになった海外経験のある梅野選手が再度選手登録をし、ここ何試合かSて出ていますが、選手に合わせた高いトスはさすがと言える上手さが光ります。レベルの高いセッターから繰り出される、高いクイックが見所です!
6.堺ブレイザーズ(堺)
新加入のS関田選手とLi山本選手によりなのか、今期だいぶ様子が変わったチーム。
助っ人外国人は15/16シーズン優勝した元東レのキャプテン、OPニコラ・ジョルジェフ選手。
攻撃だけじゃなく、レセプションにも加われる器用さがあります。そんでもって、もーあつくるしいわ!!!って思うくらいにアツい男です。笑 試合中に内定の樋口選手の頬にキスしようとしてよけられてました。まぁ樋口選手は日本人だからね。笑
全日本の出耒田選手のクイックとブロック、高野選手のレセプションとネット際のプレーはとてもレベルが高いです。チームのメンバーが少し変わって、こんなに違うものか!と思うくらい、
選手のプレーが点に結びついてきました。応援団長のなおきさんもジョルジェフ選手と同じ位アツい男です。
7. JTEKTスティングス(テクト)
今年、全日本で大活躍して超有名になりました、高卒ルーキー西田選手を擁するチームです。
パナもそうですが、日本のバレーの強化の為にも、OPに日本人を置くチームってイイですよね!
西田選手はまだ10代なのに、考え方もしっかりしていて、試合中も冷静です。なんで今まで無名だったのかな。それからOHの浅野選手。彼のファンは多いです。178 cmとは思えない位飛びます。決めます。
全日本ではリベロとして登録された程、レシーブも上手です。いつでも笑顔でチームを鼓舞するキャプテンっぷり。ファンが増えて当然ですね…!
S久保山選手のレシーブ力も高く、光るものがあります。テクトはホームでもアウェイでもいつでも試合後に選手が会場出口でお見送りしてくれます。
8.FC東京(東京)
スパイクの火力が強いチーム。
OHの手塚選手、MBの栗山選手。レフティのMBって少ないような?栗山選手のスパイク、相手からしたら嫌なんだろうなぁと。笑
Sの手原選手、山田選手の強気なツーアタックも見所です。
そして、何と言ってもロディ・アレッサンドロ監督。熱い男です。そんでタイムアウト中の的確な指示は目からウロコです。
監督の指示を聞くためだけでも、東京の試合はベンチ裏で見てみたくなります。
マスコットのドロンパはサントのスーパーサンバーズ君に負けず劣らず可愛いです。
あざとさがすごいです。笑
9.大分三好ヴァイセアドラー(三好)
今年昇格したチームその①。
元々チャレンジリーグⅠ(プレミアの一つ下)で2位だったチームです。OPヤカン選手のパワフルなスパイクと、OH勝選手のうちだしの早いスパイク。
残念ながらキャプテンのMB高山選手は今期で勇退。。。好きだったのに( ノД`)
10.VC長野トライデンツ(長野)
今年昇格したチームその②。元々チャレンジリーグⅡのチームでした。
元全日本コーチのアーマツ・マサジェディコーチを迎え、まさに改革中のチームです。
戦略がハマったのか、初戦ではランクが上だった三好に勝っています。ベンチワークって大切ですね。見どころはキャプテン栗木選手のサーブ。
現在1~6のチームでファイナル6やってます。
体育館での過ごし方
会場での楽しみかたについて。
どんな感じでわたしが過ごすか。
④体育館での過ごし方。
多少の食糧持参がのぞましいです。売店や近所のコンビニとかが無いパターンも多いので。
試合は大体11時~13時開始、終わるのは16時~18時(私調べ)
セット間・試合間もパフォーマンスがあったり選手がコートで練習したりするので、
案外暇な時間がありません。笑
さらにアリーナ席は飲食NGなパターンもあるので、
観戦をフルに楽しむならば、ロビーとかでちゃっと腹ごしらえできる感じがベストです!
スタンド席は飲食OKなパターンが多いかな。
それからクッションも持参推奨。
大田区の体育館のアリーナ席はファンの間でも恐れられる位、お尻が痛くなります。笑
コートやマフラーをお尻に敷くのでもありかと。ただ、座高が高くなり過ぎないように。。。注意。
写真を撮る人はカメラのフラッシュや起動中のライト(?)がつかない様になってるか、
厳重に厳重に厳重にチェック。選手のプレーを邪魔するので。
運営に注意されるとおもいます。
そして回りの人から(というか特に向かいに座っている人から)
あの人ないわ~ちょー迷惑なんですけど~と思われます。
ここまでが、試合前までの準備。
試合が始まったら、各チームの戦略に思いを馳せたり、気になる選手を見つけたり、
応援団の応援チャントに併せて応援したり。
選手の名前が分からなければ、WEBを見てもいいし、ガイドブック的なものも売ってます!
私もなにこの人イケメン!(合成の傳田選手)から突然観戦しだす様になった派です。
傳田選手⇒豊田合成⇒Vプレミア⇒バレー全部という感じにもう全体的にどんどん好きになっていきました。。
現在は男子のV2、3、そんでもって女子も見に行くようになりました…
とりあえず、おもしろい、会場にまた行こうってなれば、
入口は何でもいいんじゃないかなーと思っております。
カッコイイ、可愛い、面白い、選手、監督、応援団、色々あります!
会場での観戦、超超お勧めです☆
チケットについて
Vリーグの試合のチケットについてです。
③チケット
大きく分けて、A.前売り券 B.当日券 C.応援団席券があります。
A. 前売り券
Vリーグの公式サイトからぴあ、イープラス、ローチケなどへのリンクがあります。
Vリーグ独自のVチケなるサイトもあります。
いちいち発売日を調べるのが大変なので、私は好きなチームやバレーボールをそれぞれのチケットサイトでお気に入り登録しておき、リマインダーが来る様にしております。
席種は2階席=スタンド、1階席=アリーナ、コートのすぐ脇のスーパーシートなどなど。
サイドライン側、エンドライン側が選べる場合もあります。
チケットの種類は開催毎に変わります。選手とハイタッチできる席など、ユニークなものも^^
選手となるべく近く!!という希望ならば、ベンチ裏。
試合を楽しみたいなら、エンドライン側がオススメです。
テレビはいつもサイド側からなので、
エンド側から見るのは新鮮ですよ
セッターのトス回しや、サーブの軌道がよく見えて面白いです!!
B.当日券
残念ながら。当日券は、あります。
年に10回以上体育館に行っておりますが、無かった日は多分ありません。
席種は前売り券と同じものがあると思いますが、人気のアリーナやスーパーシートは売り切れる日もあると思います。
C.応援団席券
基本的にはサイド側のスタンド席です。
1セット目に応援の対象になるチームがいるコート側のスタンド席です。
ファンクラブに入れば購入できるチケットで、コネクションがあれば母体の企業/団体からGETできるかも。
平均的に1日に1つの会場で2試合あると前の記事で書きましたが、
応援の対象になるチームが出る試合はもちろん応援団席で観戦できますが、
そのチームが出場しない試合は応援団席から自由席に移動しなければならない、
もしくは観戦できないって感じになるかと。あくまで応援団だからね。
それぞれのチームに応援団がいて、それぞれとってもユニークです。
チケット入手のハードルが高いですが、
応援団席の周りはスタンド自由席なパターンが多いので、
スタンド自由席を買っておいて、近くに座ってちゃっかり応援団に混ざっちゃうのもアリだと思います。笑
応援グッズは無料でもらえることもあります!!
チケットの値段は開催によりけり。
一番いい席で、10000円弱。
一番安いのは1000円とかもあるかと。
わたしはエンド側スタンド席が好きです。
エンド側からコートを見渡せるからね。
試合の流れが分かりやすくて試合を思いっきり楽しめます。
アリーナ席やスーパーシートはコートのすぐそばなので、試合後選手と触れ合えるかもです!!
選手はみーーんな大きいので、遠くから見ると感覚がわからなくなりますが、
やっぱり近くでみると大きくてびっくりします!!